zipaddr-jp

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zipaddr-jpは、フォーム上に入力された郵便番号から住所の自動入力機能をサイトに追加するプラグインです。

フォーム作成用の、Ninja Formsプラグインや、ショッピングサイトを構築するWooCommerceプラグインと組み合わせて、入力された郵便番号を判定して、都道府県などの住所を自動入力させることができるようになります。

問い合わせや、送付先として利用者に住所を入力させるサイトで利用者の入力の手間を削減させ、離脱率やコンバージョンを改善したい管理者向けのプラグインです。

郵便番号から住所を自動入力

プラグインを導入後、Ninja FormsやContact Form 7など、フォーム作成用のプラグインなどと組み合わせることで、すぐに申込や会員情報を入力するフォームに住所の自動入力機能を追加することができます。

郵便番号用のフォームに数字が入力されたタイミングで、都道府県や市町村、住所など他のフォームへの入力が完了します。

zipaddr-jpは、入力された郵便番号から住所を自動入力するプラグインです。

Ninja Formsプラグインや、ショッピングサイトを構築するWooCommerceプラグインなどと組み合わせて、画面上に用意した郵便番号欄に入力された数字に対応した住所を自動入力させることができます。

問い合わせや、送付先として利用者に住所を入力させるサイトで利用者の入力の手間を軽減させ、離脱率やコンバージョンを改善することができます。

zipaddr-jpの使い方

Ninja Forms での住所自動入力の設定方法

フォーム作成プラグイン Ninja Forms で住所の自動入力機能を利用するには次の手順で行います。

  1. WordPress管理画面で [Ninja Forms] > [新規追加] を選択します。
    Ninja Forms での住所自動入力の設定方法
  2. 表示された [フォーム] 画面で [空白のフォーム] をクリックします。
    Ninja Forms での住所自動入力の設定方法
  3. [フォーム項目] 画面で [フォーム項目を追加] 部分に、左側の項目一覧から [郵便番号] をドラッグします。
    Ninja Forms での住所自動入力の設定方法
  4. 追加された [郵便番号] 項目の歯車アイコンをクリックします。
    Ninja Forms での住所自動入力の設定方法
  5. 表示された設定画面で [ラベル] 項目右側の [必須項目] を有効にします。
    Ninja Forms での住所自動入力の設定方法
  6. [完了] をクリックします。
  7. 画面右下の [+] (新規項目を追加)をクリックします。
  8. [フォーム項目] 画面で [フォーム項目を追加] 部分に、左側の項目一覧から [住所] をドラッグします。
    Ninja Forms での住所自動入力の設定方法
  9. 追加された [住所] 項目の歯車アイコンをクリックします。
    Ninja Forms での住所自動入力の設定方法
  10. 表示された設定画面で [ラベル] 項目右側の [必須項目] を有効にして [完了] をクリックします。
    Ninja Forms での住所自動入力の設定方法
  11. 2つの項目が追加された画面で [公開] をクリックします。
    Ninja Forms での住所自動入力の設定方法
  12. [フォームのタイトル] を入力して [公開] をクリックします。
  13. 画面右上の [×] をクリックして [フォーム項目] 画面を閉じます。
  14. フォーム一覧に追加された [件名] 右側のショートコードをコピーします。
    Ninja Forms での住所自動入力の設定方法
  15. 固定ページを新規作成します。
  16. 表示された固定ページに、手順12. でコピーしたショートコードを貼り付けます。
    Ninja Forms での住所自動入力の設定方法
  17. プレビュー画面を表示します。
  18. [郵便番号] に郵便番号を入力すると [住所] に住所が自動で入力されるようになります。

WooCommerce での住所自動入力の設定方法

ショッピングサイトを構築するWooCommerce プラグインの支払画面に表示される、住所欄に自動入力機能を利用するには次の手順で行います。

  1. WordPress管理画面の [Zipaddr-JP] をクリックします。
    WooCommerce での住所自動入力の設定方法
  2. [稼働環境の設定] 画面で [プレースホルダテキスト] 項目に、フォームの郵便番号入力欄に表示されるテキストを入力します。(例 “住所自動入力”)
    WooCommerce での住所自動入力の設定方法
  3. [この内容で登録] をクリックします。
    WooCommerce での住所自動入力の設定方法
  4. WooCommerceサイトでカートに商品を入れ、支払い画面に進みます。
  5. 送付先を入力する画面で郵便番号を入力する項目に、手順2.で入力した文字が表示されます。
    WooCommerce での住所自動入力の設定方法
  6. 有効な郵便番号を入力します。
  7. 住所フォームに、郵便番号に対応した住所が自動入力されるようになります。
    WooCommerce での住所自動入力の設定方法

Ninja Formsでフォームに追加できる [郵便番号] 、[住所] や、WooCommerceで用意されている請求書フォームの住所欄に、プラグインをインストールして設定を変更することなく、すぐに住所の自動入力機能を利用することができます。

また、紹介したフォームが表示されるプラグイン以外でもContact Form 7 などの問い合わせフォーム作成プラグインなどでも利用することが可能です。