クラウドファンディング構築拡張

¥14,900.00

WooCommerce × クラウドファンディング の機能をさらに拡張するアドオン

商品コード: wp-crowdfunding-pro カテゴリー:

クラウドファンディング構築拡張 は プラグイン「クラウドファンディング構築」に機能を追加した拡張版です。

クラウドファンディング構築拡張 の主な機能

 

支援者への返礼品(リターン)を複数設定

ベーシック版は1つのキャンペーンにつき支援者への返礼品は1つでしたが、プロ版では複数の設定が可能となります。

これにより支援金額によりグレードの高い返戻品の設定が可能です。

返礼品の充実によって、支援者の出資額を大きくすることもできます。

資金の一元管理

クラウドファンディングで調達された資金を一元管理できるようになります。

例えばキャンペーンの企画者からの出金リクエストや払い出しの最低金額などのコントロールが可能です。

出金リクエストのタイミングも設定により変更できます。

レポート機能でクラウドファンディングを通した収益をグラフで把握

公開中のキャンペーンの売上をグラフで一覧することができます。

期間で切り替えが可能です。

トップキャンペーンタブでは、公開中のキャンペーンの総売上高と注文数を確認できます。

手数料設定でマネタイズ

キャンペーンの企画者への支払い割合を自由に設定することができます。

一律での設定のため、事前に説明等が必要になるでしょう。

プロ版だけの機能で、集まった支援金の何割かを手数料としてマネタイズが可能です。

 

 

クラウドファンディング構築拡張 の使い方

 

設定

PRO版では、新しく設定メニューに「Eメール」「reCAPTCHA」「ウォレット」が追加されます。

追加されたタブの設定手順を説明します。

Eメール

  1. [クラウドファンディング] > [設定] > [Eメール]タブをクリックします。
    クラウドファンディング構築 Eメール クラウドファンディング構築 Eメール

    • SMTP を有効にする・・有効化するならチェックします。
    • SMTP ホスト・・SMTP ホストを定義します。
    • SMTP ポート・・SMTP ポートを入力します。
    • 暗号化の種類・・Eメールの暗号化タイプを選択します。
    • SMTP ユーザー名・・SMTP アカウントのユーザー名を指定します。
    • SMTP パスワード・・SMTP アカウントのパスワードを指定します。
    • 送信者名(From)・・メール送信者名を設定します。
    • 送信元アドレス・・メール送信者のメールを設定します。
  2. [変更を保存]をクリックして保存します。
WooCommerceメール通知
  1. [WooCommerce] > [設定] > [メール]タブをクリックします。
    下へスクロールするとクラウドファンディングに関わるメールの通知が設定できます。
    クラウドファンディング メール通知
  2. [管理]をクリックして有効化/無効化および受信者の追加や変更をします。

 

reCAPTCHA

  1. [クラウドファンディング] > [設定] > [reCAPTCHA]タブをクリックします。
    クラウドファンディング構築 reCAPTCHA

    • ユーザー登録ページでreCAPTCHAを有効にする・・有効化するならチェックします。
    • キャンペーン送信ページでreCAPTCHAを有効にする・・有効化するならチェックします。
    • サイトキー/公開キーと秘密鍵は以下URLで生成してください。
  2. [変更を保存]をクリックして保存します。

 

ウォレット

  1. [クラウドファンディング] > [設定] > [ウォレット]タブをクリックします。
    クラウドファンディング構築 ウェレット クラウドファンディング構築 ウォレット

    • 出金タイプ・・ユーザー出金リクエストがいつ可能になるかを設定します。
    • 受取人のパーセント割合・・キャンペーンオーナーに支払う支援金額割合を入力します。
    • 最低出金額・・出金リクエストが可能となる金額を設定します。
    • ウォレットデポジットを有効にする・・有効化するならチェックします。
    • ウォレットデポジットチェックアウト用商品・・プルダウンリストから商品を選択します。
  2. [変更を保存]をクリックして保存します。

分配について

キャンペーン企画者とサイト管理者の間での分配については「受取人のパーセント割合」で確定させることができます。
例えば「80」と入力した場合、キャンペーン企画者は調達資金の8割、サイト管理人は2割となります。

 

クラウドファンディング構築拡張 の導入により、クラウドファンディングを構築して収益化が可能になります。

アドオンの有効化だけで簡単に準備が整うため、物販やサービスとの兼業もやりやすいでしょう。

支払いや送金のためのゲートウェイもアドオンの有効化で活用できます。