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ソフトウェア販売

¥12,900.00

WooCommerce にソフトウェアを販売し、ライセンスキーを管理する機能を追加するアドオン

商品コード: woocommerce-software-add-on カテゴリー: , , タグ:

個人で便利なソフトウェアを開発・販売するフリーランサーや販売代理を請け負うショップでは、手軽にライセンスの管理などもできる環境が欲しいですよね。

受注からダウンロードまで、ほぼ全自動で処理ができるプラグインがあれば、集客に集中できます。

 

ソフトウェアのライセンスを販売

システムを販売するビジネスに参入する際は、ソフトウェア販売で、ライセンスキーの発行やアクティベーションの状況など、必要な業務環境が整います。

バージョンの管理、アップグレードキーを設定してのアップグレード対応も可能になります。

 

 

売上と使用率をレポートで計測

ソフトウェアの販売数と稼働数をレポートで確認することができます。

注文が入って受注処理が済んだ時点で、ダウンロードURLやライセンスキーなどの情報が、ユーザーに自動で送信されます。

ゲームクリエイターがオリジナルゲームを販売する、フリーエンジニアが業務用のアプリケーションを販売するといった場合、ダウンロードのみの対応なら、1日も掛からずに受注体制を構築できます。

DVD での提供も同時に行うことにも、何ら支障はありません。

ライセンスビジネスなら、ソフトウェア販売がおすすめです。

 

ソフトウェア販売 の使い方

 

ソフトウェア商品を作成

ソフトウェア商品の作成と設定の手順を説明します。

  1. [商品] > [新規追加] をクリック
    [商品データー] の [Softwear] にチェック入れて、サイドタブ [ソフトウェア] を選択します。

    1. 製品番号 – 製品を識別する文字列。API で使用されるので販売ソフトウェア固有の値を入力
    2. ライセンスキーのプレフィックス – ライセンスキーにプレフィックスを付ける時に入力
    3. 秘密鍵 – API を使用してキーを作成する場合はランダムな文字列の指定が必要
    4. バージョン – ソフトウェアのバージョン番号
    5. アクティベーション制限 – ソフトウェアをアクティブ化できる回数で無制限なら空白
    6. アップグレード可能な製品 – ソフトウェアのアップグレード後の製品の名前
    7. アップグレード価格 – アップグレードの価格 (主要製品価格と異なる場合)
    8. 有効なアップグレードキー – アップグレードに使用できる有効なライセンス キーをカンマで区切って指定
    9. 使用済みアップグレードキー – 使用済みキーがコンマで区切ってここに追加される
  2. [一般] タブに戻って価格などを設定
  3. [公開] をクリックして商品設定を終える

以上でソフトウェアの商品設定が完了です。

続いて、レポートのチェックの方法です。

 

レポートの確認

実際に使用されているライセンスキーについてのレポートが閲覧できます。

  1. [WooCommerce] > [レポート] > [Softwear] タブをクリック
  2. Overview
    ソフトウェア販売数、ライセンスキー発行数、アクティベーション数を表示
    Activations
    指定期間中のアクティベーションを表示

簡単にレポートを表示することができました。

次は重要なライセンスキーの管理についてです。

 

ライセンスキーの管理

ライセンスキーの管理について説明します。

ライセンスキーの概要

[WooCommerce] > [ライセンスキー] をクリック

 

ライセンスキーの注文

  1. ライセンスキーの概要に表示されている [注文ID] をクリック
  2. [ライセンスキーを追加] で発行

これで新しいライセンスキーが発行されます。

ライセンスキーの有効化の状況

ライセンスキーの欄をクリックすると、アクティベーションの現状がプルダウンして表示されます。

以上、ライセンスキーの管理についてでした。

 

ライセンスキー認証の方法(開発者向け)

APIについて説明します。


※API に関する部分は、チャットワークでのご相談の通り、力及ばず未記入といたしました。申し訳ございません。


generate_key

request_key の API コールは、特定の製品のための新しいライセンスを生成するために使用することができます。
ライセンスをデータベースに格納されているキーとの key_id を返します。

必須パラメータ

  • request = generate_key
  • secret_key
  • email
  • product_id

 

activation

activation API コールは、ライセンスの単独使用を活性化するために使用されます。
コールは、ライセンスキー、ライセンスにリンクされているプロダクト ID 、電子メールアドレスが含まれている必要があります。

必須パラメータ

  • request = 必須 activation
  • email – ライセンスプロパティの電子メール (必ずしも注文で電子メールを請求と同じではありません)
  • license_key
  • product_id (ライセンスに関連付けられたソフトウェア製品 ID )

 

activation_reset

activation_reset の API コールは、単一のライセンスのすべての使用を無効にします。
コールは、ライセンスキー、ライセンスにリンクされているプロダクト ID 、電子メールアドレスが含まれている必要があります。

必須パラメータ

  • request = activation_reset
  • email
  • license_key
  • product_id

 

deactivation

deactivation API コールは、ライセンスの単独使用を無効にします。
コールは、活性化のライセンスの電子メールアドレス、ライセンスキーおよびインスタンス(アクティベーションの呼び出しで設定された)が含まれている必要があります。
インスタンスは空白のままにされている場合は、このライセンスのアクティベーションが解除されます。

必須パラメータ

  • request – deactivation
  • email – ライセンスプロパティのメールアドレス(注文の請求メールと同じである必要はありません)
  • license_key
  • product_id – ライセンスに関連付けられたソフトウェア製品ID

 

check

check API コールは、ライセンスが有効になっているかどうかを確認するために使用されます。
コールは、ライセンスキー、ライセンスにリンクされているプロダクト ID 、電子メールアドレスが含まれている必要があります。
これは、現在のアクティベーションについての情報を返します。

必須パラメータ

  • request = check
  • email
  • license_key
  • product_id

以上、ライセンスキー認証の方法と API の主要パラメータについて説明しました。

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