決済フォームエディタ

¥4,900.00

WooCommerce の決済フォームの入力項目をカスタマイズする機能を追加するアドオン

商品コード: woocommerce-checkout-field-editor カテゴリー: タグ:

WordPressのプラグイン「WooCommerce」を利用すれば、本格的なECサイトをブログ上に構築できます。

しかし、単独では基本的な機能しか使えないため、拡張機能は各種のプラグインを追加して実装します。

ECサイトにおいて決済ページは不可欠なため、WooCommerceでも決済ページ用の標準の入力項目が用意されています。

しかし、ショップや顧客が使いやすいようにカスタマイズするには少々手間がかかります。

WooCommerceのアドオンの「決済フィールドエディタ」があれば、決済時に必要な入力項目を簡単にカスタマイズできるようになります。

ショップや顧客に応じた構成にすれば、スムーズに決済に進めるためコンバージョン率のアップに貢献します。

ぜひ導入して、顧客が円滑に商品を購入しやすい環境を整えましょう。

入力項目を自由にカスタマイズ

「決済フィールドエディタ」のアドオンを使うと、決済ページで顧客に入力してもらいたい項目を編集・削除したり、追加ができます。

WooCommerce標準のテキスト入力項目をカスタマイズできるほか、ショップ独自の追加項目として、「配送希望日」の日付を選べる項目を設定することもできます。

「決済フィールドエディタ」のアドオンは、WooCommerceで標準で用意されている決済時の入力項目を簡単にカスタマイズできるようにしたものです。

このアドオンを活用して顧客にスムーズに手続きを進めてもらい、離脱防止と顧客満足度アップにつなげましょう。

決済フィールドエディタ の使い方

 

入力項目の区分について

決済フィールドエディタ for WooCommerce 使い方(入力項目の区分について)WooCommerce標準では、決済時に必要な入力項目の区分として「Billing フィールド(請求先)」と「Shipping フィールド(配送先)」の2種類があります。

「決済フィールドエディタ」のアドオンでは、この2つの区分の入力項目をカスタマイズできるほか、さらにもう1つの区分「Additional フィールド(追加項目)」の入力項目を設定できます。

 

入力項目の設定

「決済フィールドエディタ」で、決済時の入力項目の編集・追加をするための方法を説明します。

はじめに、「入力項目エディター(編集画面)」へのアクセス方法を説明し、その後どのように編集作業を行うのか見ていきます。

 

編集画面へのアクセス方法

決済フィールドエディタ for WooCommerce 使い方(入力項目エディター表示)左手のWordPressメニューの [WooCommerce] > [入力項目] から入力項目エディターにアクセスします。

 

編集作業の基本

決済フィールドエディタ for WooCommerce 使い方(編集作業の基本)WooCommerce標準の2種類の区分のタブ「Billing フィールド(請求先)」と「Shipping フィールド(配送先)」の画面内には、すでにいくつかの項目が入っています
残りの1つの「Additional フィールド(追加項目)」タブの画面では、注文メモの入力項目が入っています。

いずれの区分にも、各項目の左端にチェックボックスがあり、チェックした項目は下段にあるボタン操作にて、有効/無効化、決済入力画面からの項目削除が行えます。

任意の入力項目の追加も可能で、下段の [̟+フィールドの追加] ボタンを押下して追加します。

また、入力項目の並び変えも可能で、任意の項目の行をドラッグアンドドロップして適切な順番に並べられます。

編集作業の最後に、入力項目エディターの最下部の [変更を保存] ボタンを押して作業内容を反映させます。

日付選択ツールの使用

決済フィールドエディタ for WooCommerce 使い方(日付選択ツールの使用)

テキスト入力だけでなく、日付を選択できる入力項目を設置することもできます。

まず、下段の [̟+フィールドの追加] ボタンを押下して、空欄の入力項目を作成します。
次に [タイプ] の列のプルダウンメニューから [日付選択] を選べば、顧客が任意の日付を指定できます。

配達希望日の指定などが行えるため、顧客の利便性を高められるでしょう。

 

入力項目の種類について

決済フィールドエディタ for WooCommerce 使い方(入力項目の種類について)入力項目エディターでは、入力項目の種類の指定が可能です。

追加・編集できる入力項目の種類の一覧は以下の通りです。

  • テキスト(通常のテキスト入力)
  • パスワード
  • テキストエリア(テキストボックスの設置)
  • 選択(ドロップダウンメニューの設置)
  • 複数選択(複数選択ボックスの設置)
  • ラジオボタン
  • チェックボックス
  • 日付選択ツール
  • 見出し(入力項目をグループごとに区分可能)

 

「決済フィールドエディタ」のアドオンを使うと、決済時の入力項目を様々にカスタマイズできます。
入力項目の追加・編集・削除の基本的なカスタマイズから、日付選択ツールの入力項目の設置など、顧客の利便性を高めるカスタマイズもできます。

スムーズな決済フローを構築し、顧客満足度やコンバージョン率を高めていきましょう。

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