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Self-service Dashboard for WooCommerce Subscriptions

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Self-service Dashboard for WooCommerce Subscriptionsはサブスクリプションサービスを提供しているサイトへおすすめのプラグインです。

Self-service Dashboard for WooCommerce Subscriptionsを使用すると、サイトでサブスクリプションを契約しているユーザーが、自由にサブスクリプションの内容などを変更することができるようになります。

ユーザーの利便性を向上し、顧客維持率を高めるために役立つプラグインです。

サブスクリプションに管理ボックスを追加する

Self-service Dashboard for WooCommerce Subscriptionsを使用することで、既存のサブスクリプションに管理ボックスが追加されます。

サブスクリプションを契約しているユーザーは、管理ボックスからサブスクリプションの内容を変更することができます。

変更できる内容は以下の通りです。

  • サブスクリプション製品の追加
  • 数量やバージョンの変更
  • サブスクリプションの一時停止

変更をメールで通知

ユーザーがサブスクリプションの内容を変更すると、変更通知メールを自動送信します。

変更が反映されたか、意図しない変更をおこなっていないかメールの内容から確認することができます。

Self-service Dashboard for WooCommerce Subscriptionsを使用して、サブスクリプションを契約しているユーザーの利便性を向上しましょう。

 

Self-service Dashboard for WooCommerce Subscriptionsの使い方

Self-service Dashboard for WooCommerce Subscriptionsを使用するには、WooCommerceとWooCommerce Subscriptionsをインストール、有効化しておく必要があります。

基本設定

[WooCommerce] > [設定] > [セルフサービスダッシュボード] から設定を行えます。

ユーザーからの変更を可能にする項目にチェックを入れ、[変更を保存] をクリックして設定は完了です。

ユーザーができる設定

管理人が基本設定で全ての項目にチェックを入れている場合に、ユーザー側から以下の項目の変更が可能です。

  • サブスクリプションの一時停止
  • 新しい商品の追加
  • 数量変更
  • アイテムの変更
  1. ユーザーがサブスクリプションの内容を変更するには、ショップの [アカウント] をクリックします。
  2. アカウントページで [サブスクリプション] をクリックし、内容を変更したいサブスクリプションの [表示] をクリックします。
  3. [一時停止] 、[新しい商品を追加する] 、[数量を変更] 、[アイテムを変更] のボタンから、各項目の変更が可能です。

Self-service Dashboard for WooCommerce Subscriptionsの設定方法は以上です。サイト管理人はチェックボックスにチェックを入れるだけ、サイトユーザーはボタンをクリックするだけで設定が簡単にできます。