チケット管理

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カスタマーサポートシステムに新着チケットを複数のサイトから指定された1つのサイトに集める機能を追加するアドオン

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チケット管理 は別のサイトからサポートチケットを送信できるようにするアドオンです。

チケット管理 の主な機能

 

チケット管理 を使えば、リモートサイト(チケットを管理しているサイトとは別のサイト)からチケットを送信できるようになります。

チケットを送信する際にチケットを管理しているサイトに毎回アクセスする必要が無くなり、ユーザーの利便性が向上します。

別のサイトからサポートチケットを送信

別のサイトにボタンを表示し、サポートチケットを送信できるようにします。

さまざまなサイトからサポートチケットを送信できるので、サイトに合わせてユーザーの利便性を高めることが可能です。

フォームをカスタマイズ

ボタンやフォームのスタイルやラベルなどは、好みの外観にカスタマイズできます。

チケットを送信する前に、ユーザーに利用規約に同意してもらうオプションなどもあります。

このように チケット管理 リモートサイトからチケットを送信できる仕組みを簡単に導入できます。

ユーザーの利便性を向上させ、より愛用されるサイト作りに役立ててください。

チケット管理 の使い方

 

■プラグインの基本設定

基本設定として、リモートサイト(別のサイト)で表示するチケット送信のためのボタンのスタイルやフォーム、ラベルなどを設定する方法を解説します。

  1. [チケット] > [リモートチケット] > [新規追加] をクリック
    [チケット]>[リモートチケット]>[新規追加]をクリック
  2. 任意で各項目を設定
    リモートサイトで表示するチケット送信のためのボタンのスタイルやフォーム、ラベルなどを設定できます。
    デフォルトのままでも構いません。
    任意で各項目を設定
  3. [公開] をクリック
    [公開]をクリック

これで基本設定は完了です。

リモートチケットの公開が完了すると、以下のようにフォームコードが表示されます。
フォームコード

このフォームコードはリモートサイトにインストールする必要があるJavaScriptのコードです。
詳しい設定方法については、次の項目で解説します。

■リモートサイトに設定

リモートサイトにチケットの送信ボタンを表示する設定方法を解説します。
そのためには、プラグインの基本設定でコピーしたフォームコードを、リモートサイトにインストールする必要があります。

方法は3通りあるのでそれぞれ簡単に紹介します。

  1. リモートサイトでWordpressを使用している場合、一部のテーマの設定画面([外観] > [テーマエディター])にはヘッダーまたはフッターにJavaScriptを追加するオプションがあります。
    そこに、基本設定時に取得したフォームコードを貼りつけます。
    テーマヘッダーにフォームコードを貼りつける
  2. WordPressを使用していて、テーマにヘッダーもしくはフッターにJavaScriptを追加するオプションが無い場合は、「Insert Headers and Footers」という無料のプラグインをインストールすると追加できるようになります。
    インストールが完了したら、[設定] > [Insert Headers and Footers] に移動して貼り付けてください。
    「Insert Headers and Footers」
  3. リモートサイトでWordPressを使用していない場合は、HTMLファイルを手動で編集するか、リモートサイトのコンテンツ管理システムがJavaScriptをページに挿入できるようにするために必要な機能を使用する必要があります。

この設定が完了すると、リモートサイトに設定が完了したら、[チケットを送信] ボタンが表示されます。
[チケットを送信]ボタン

■リモートサイトでチケットを送信する流れ

リモートサイトでチケットを送信する流れを簡単に解説します。

  1. リモートサイトの [チケットを送信する] ボタンをクリック
    [チケットを送信]ボタン
  2. ポップアップが表示されるので、各項目を記入して [チケットを送信する] をクリック
    [チケットを送信する]をクリック
  3. 正しく送信されていれば完了
    リモートチケットの送信完了

これでチケットの送信は完了です。

 

このように、チケット管理 ではフォームコードを貼りつけるだけで速やかに仕組みを導入することができます。
外観などを柔軟に設定できるので、サイトに合わせて希望通りのチケット送信ボタンをリモートサイトに表示することが可能です。