リダイレクト設定

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WooCommerce で会員登録やログイン時のリダイレクト先を設定し、顧客を思い通りに案内する機能を追加するアドオン

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Redirect After Login, Registration, and Logoutは、登録、ログイン、ログアウト後に、任意のページへリダイレクトさせるプラグインです。

ユーザー権限ごとに、リダイレクト先を指定することもできます。

リダイレクト設定の主な機能

  • ログイン後のリダイレクト
  • 登録後のリダイレクト
  • ログアウト後のリダイレクト

マイアカウントにログインまたは登録した場合、通常であれば、ダッシュボードが表示されます。

しかし、リダイレクト設定を導入すると、例えば、ログインユーザー限定のオファーページへ誘導という企画も実行可能です。

ログアウトの場合は、誘導したいサイトやページに、アクセスを集めることもできます。

ログイン後のリダイレクト

マイアカウントにログインした直後に、設定したページへリダイレクトします。

リピート購入が進むように、特別オファーページへ誘導する企画やアイデアが実行しやすい環境が手に入ります。

登録後のリダイレクト

マイアカウントに登録した直後に、設定したページへリダイレクトします。

初めての登録を終えたユーザーには、実店舗があれば来店時オファーを仕掛けるアイデアも実行可能になります。

ログアウト後のリダイレクト

マイアカウントからログアウトした直後に、設定したページへリダイレクトします。

外部のURLを設定しておけば、別のサービスへ誘導する仕組みが作れるように、顧客を回遊させる環境が得られます。

リダイレクトを上手く利用すれば、販売増に繋げることができます。

ブログを運営するならば、ユーザーの権限毎にリダイレクト先を指定しておくことで、編集や投稿も効率的になります。

ログアウト時に別サイトへの誘導、例えばキャンペーン予告ページや会員制サービスなどの紹介は、リダイレクト設定が有効に機能します。

リダイレクト設定 の使い方

 

リダイレクト設定

権限に関係なく、すべてのユーザーを一律にリダイレクトさせる方法、および、ユーザーの権限ごとに、ログイン後のリダイレクト先を指定する方法も説明します。

ログアウト後のリダイレクト

  1. サイドメニュー[ユーザーリダイレクト] > [ログイン後にリダイレクト]をクリック
    ログイン後リダイレクト設定
  2. 「ユーザーリダイレクトのモジュール設定」でログイン後のリダイレクト先を指定
    ログイン後のリダイレクト設定
  3. リダイレクト先を指定したら[設定を保存する]をクリック

 

登録後のリダイレクト

  1. サイドメニュー[ユーザーリダイレクト] > [登録後にリダイレクト]をクリック
    登録後リダイレクト
  2. 「ユーザーリダイレクトのモジュール設定」でログイン後のリダイレクト先を指定
    ログイン後のリダイレクト設定
  3. リダイレクト先を指定したら[設定を保存する]をクリック

 

ログアウト後のリダイレクト

  1. サイドメニュー[ユーザーリダイレクト] > [ログイン後にリダイレクト]をクリック
    ログアウト後リダイレクト
  2. 「ユーザーリダイレクトのモジュール設定」でログイン後のリダイレクト先を指定
    ログイン後のリダイレクト設定
  3. リダイレクト先を指定したら[設定を保存する]をクリック

 

リダイレクトタイプ

リダイレクトの4つのタイプを説明します。

  1. デフォルト(マイアカウント)
    ログインや登録の場合はダッシュボードが表示され、ログアウト時は、ます。
  2. 前のURL
    ログインや登録ページ直前のURLにリダイレクトします。
    例えば、製品Aのページから登録した場合、製品Aにリダイレクトされます。
    ただしログアウトの場合は、前ページへのリダイレクトは技術的な仕様上不可能です。
  3. ホームページ
    サイトのトップページにリダイレクトします。
  4. カスタムURL
    内部リンクまたは外部リンクにリダイレクトさせることができます。

 

マイアカウントにログインした時に、当たり前のようにダッシュボードを表示させるだけでは、ユーザーエクスペリエンスの向上は見込めません。

人気の商品、イチオシ商品、あるいは期間限定商品のページなどにリダイレクトさせることで、コンバージョン率を上げる機会が、このプラグインの導入で得られます。

ログアウト後も特別サイトや関連サイトに誘導することで、回遊率や滞在率を上げ、売上増のチャンスが生まれます。