Project Huddle – PDF Mockups Addon

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ProjectHuddle はWordPressを利用し、Web制作のフィードバックやコラボレーションを実現するプラグインです。

Project Huddle – PDF Mockups Addonは、PDFのモックアップに対してもProjectHuddleでコメントできるようにするアドオンです。

PDFファイルには動画や音声を含むさまざまなデータを格納でき、印刷もスムーズにできるため、品質の高いモックアップが作成できます。

Project Huddle – PDF Mockups Addonを利用することで、より正確なデザインイメージの共有とフィードバックが可能になるでしょう。

複数のPDFをアップロード可能

Project Huddle – PDF Mockups Addonを使うと、1つのモックアッププロジェクトに複数ページのPDFファイルを利用できます。

また、複数のPDFファイルと複数の画像をすべて同じプロジェクトで管理可能です。

ページごとのデザインや素材を管理したり、A/Bテストのデザイン検討などにも使えます。

PDFのバージョンアップ、旧バージョンの復元に対応

Project Huddle – PDF Mockups AddonはPDFファイルのバージョン管理もサポートします。

最新バージョンのPDFファイルをアップロードした後、簡単な操作で古いバージョンのファイルを表示・復元します。

新旧のファイル比較も可能です。

Project Huddle – PDF Mockups Addonは、質の高いPDFモックアップの共有・フィードバックを実現できるツールです。

制作チームやクライアントとの情報共有をスムーズに行うことで、制作全体のスピードとクオリティの向上が見込めます。

Project Huddle – PDF Mockups Addonの利用には、Project Huddle プラグインとProject Huddle – File Uploads Addonが必要です。

ProjectHuddleを上手に活用してコミュニケーションの質を高め、生産性向上とクライアントの満足度向上を実現しましょう。

Project Huddle – File Uploads Addonの使い方

 

PDFの追加方法

Project Huddle – PDF Mockups Addonを有効化する前に、Project Huddle プラグインとProject Huddle – File Uploads Addonのインストール、有効化が必要です。

PDFのアップロードはWordPressの管理画面から行います。

  1. [ProjectHuddle] > [新しいモックアップ] のページで、タイトルを入力します(または、 [ProjectHuddle] > [モックアップ] のページで、モックアップを選択してその編集画面を開きます)。
  2. [画像の追加] をクリックし、指示に従って画像(PDFファイル含む)を追加します。
  3. 追加できたら、[公開] (または [更新] )をクリックします。
  4. 公開されると、次のように画像が追加され、プロジェクトアクセス用のリンクが提供されます。

メンバーがプロジェクト用リンクを共有すると、プロジェクト専用のページにアクセスして各ファイルを表示できます。

表示オプション

各画像(PDFファイル含む)右下のアイコンから表示オプションを選択して、各項目を設定できます。

設定項目は次のとおりです。

  • PDFの初期表示幅:PDFの初期幅をピクセルで設定します。
  • 配置:画像の水平方向の配置を「左」「中央」「右」から選べます。
  • サイズの動作:画像の拡大縮小、ズームを指定します。
  • 背景色:画像の背景色を指定します。
  • 背景画像:画像の背景に特定のURLの画像を指定できます。
  • 背景画像の位置:背景画像の位置を選択できます。

画像とPDFファイルの混合

画像とPDFファイルは同じプロジェクトの中で混在させることが可能です。
PDFファイルは、サムネイルに「PDF」と表示されます。

プロジェクト内の各アイテムの位置は、ドラッグアンドドロップで自由に変更可能です。

 

Project Huddle – PDF Mockups Addonは、PDFファイルのモックアップをより便利に活用できるアドオンです。

バージョン管理機能を使うと旧バージョンとの変化を簡単に比較でき、イメージの共有が進みます。

専用ソフトを使うことなく、ブラウザだけでフィードバックやコラボレーションができるため、クライアントや外部のクリエイターとのコラボレーションもスムーズで、高品質・高効率のプロジェクト進行が期待できます。