WordPressのコンテンツ制作画面にカスタムフィールド(入力フォーム)を設置しても、カスタムフィールドを使って制作された内容が編集されてもその中身や履歴は確認できません。
しかし、このアドオンがあれば、プラグイン「追加項目」を使って記述した内容の変更履歴を確認できます。
ACF内の編集内容も履歴で確認
このアドオンを使うと、通常のプラグイン「ワークフロー」では検知しきれない、カスタムフィールドで記述した内容の編集履歴を確認できます。
ただし、プラグイン「追加項目」によるカスタムフィールドに限ります。
また、ワークフローの各ステップの担当者がカスタムフィールドを使った記述の変更履歴もあわせてチェックするようにすれば、より適切なコンテンツを作成できるでしょう。
追加項目編集履歴 の使い方
ACF上の編集履歴確認
カスタムフィールドが使えるプラグイン、「追加項目」のカスタムフィールドを使って記述した内容の変更履歴(リビジョン)を確認する方法を説明します。
- カスタムフィールドのリビジョンを確認するメニューを表示
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カスタムフィールド内に入力した内容も含め変更履歴全般を確認するには、まずコンテンツの一覧画面から確認したい記事の行にマウスポインタを置き、表示メニューから [比較する] をクリックして選択します。
- 変更の有無と内容を確認
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[比較] > [カスタムフィールド] にカスタムフィールドで入力された内容に変更があれば、変更箇所が色分けして明示されるほか、変更内容もあわせて確認できます。
追加項目編集履歴 では、プラグイン「ワークフロー」の標準ワークフローでは確認できない、プラグイン「追加項目」のカスタムフィールドで入力した内容の変更履歴を確認できます。
さらに、編集した箇所を色分けで表示するので、変更の有無やその内容を容易に確認できます。
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