Code Snippets

商品コード: mainwp-code-snippets カテゴリー:

Code Snippets アドオンは、MainWP プラグインで管理する複数の子サイトにPHPコードを同時に実行する機能を追加します。

プラグインやテーマ、本体の自動更新を無効にするコードや、子サイトの投稿数など情報を取得する様々なコードの処理ができます。

複数のサイトで同じPHPコードを使って処理を行う管理者に有効なアドオンです。

複数の子サイトでPHPコードを同時に実行

MainWPで管理する、子サイトで実行されるPHPコードを作成して複数のサイトに同時に実行できます。

テーマやプラグインの自動更新を無効にしたり、サイト内のCRONジョブの実行を無効にするなど様々なコードを作成して、サイトを選択して実行することが可能です。

作成したコードを保存して再利用

作成したコードは、ブラウザのお気に入りのように名前を付けて保存ができます。

また、保存されたコードを一部を編集してから実行できるため、テンプレートとして再利用が可能です。

 

Code Snippets アドオンを利用することで、MainWP プラグインで管理する複数の子サイトに同じPHPコードの実行ができます。

プラグインやテーマ、本体の自動更新を無効にするなど、設定に関するコードや、実行先のサイトから値を取得も可能です。

また、実行したコードを保存しておくことで、複数のサイトに定型的な処理するツールとして利用できます。

Code Snippetsの使い方

WordPressのアップデートを無効にするコードスニペットの作成方法

アドオンを使って、複数のWordPressサイトのテーマやプラグイン、本体のアップデートを無効にできます。

具体的には、次の手順でコードスニペットを作成して実行を行います。

  1. [MainWP] ダッシュボード画面を表示します。
  2. [拡張機能] > [Code Snippets] メニューを選択します。
  3. 表示された [Wpsuite Code Snippets] 画面で [スニペットを実行する] を選択します。
  4.  次のコードを入力します。
    define ('DISALLOW_FILE_EDIT', true);
    define ('DISALLOW_FILE_MODS', true);

  5. [サイトを選択] 画面でコードを実行するサイトを有効(チェックを入れる)にします。
  6. [スニペットオプション] 画面で [スニペットタイトル] に適当な名前を入力します。
  7. [スニペットタイプ] オプションの一覧から [wp-config.php に保存] を選択します。
  8. [スニペットを保存して実行] をクリックします。
  9. 確認画面で [OK] をクリックします。
  10. ポップアップした [コンソール] 画面に結果が表示されます。

選択した MainWPの子サイトで、入力したコードが実行されスニペットとして保存されます。

コードスニペットの保存して再利用する方法

[スニペットを実行する] 画面で実行されたコードは保存され、後で実行ができます。

具体的には、次の手順で再利用ができます。

  1. [MainWP] ダッシュボード画面を表示します。
  2. [拡張機能] > [Code Snippets] メニューを選択します。
  3. 表示された [Wpsuite Code Snippets] 画面で [保存されたスニペット] を選択します。
  4. 保存されているスニペットが一覧で表示されます。
  5. スニペット右側の [読み込む] をクリックします。
  6. [スニペットを実行する] 画面にコードが追加され表示されます。
  7. [サイトを選択] 画面で実行されるサイトを確認して [スニペットを保存して実行] をクリックします。
  8. 確認画面で [OK] をクリックします。
  9. ポップアップした [コンソール] 画面に結果が表示されます。

 

アドオンを使うことで、MainWPで管理する複数の子サイトのテーマ、プラグインなどの更新や、CRONジョブを無効化にするコードを作成して実行することが可能です。

また、作成したコードはスニペットとして名前を付けて保存しておき、後で読み込んで再利用ができます。