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多通貨決済

¥6,900.00

WooCommerce に多通貨での決済機能を追加するアドオン

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WooCommerceの商品価格を自動で通貨変換します

このプラグイン使用すると、価格の表示、支払いの受け取りを複数の通貨で行うことができます。

顧客はお気に入りの通貨で買い物をすることができ、コンバージョンの増加が期待できます。

多通貨決済 の使い方

 

一般設定

多通貨決済 のデフォルトの通貨設定は、WooCommerce の通貨の設定が適用されます。

一般設定では、デフォルトの通貨のほかにサイトでどの通貨を有効にするか設定します。

  1. WordPress管理画面サイドメニュー [WooCommerce] > [通貨スイッチャー] > [一般] をクリックします。
  2. サイトで有効にする通貨を設定します。

  3. 為替レートを設定します。
    為替レートの自動更新を有効にする場合はチェックボックスに✓を入れ、更新頻度を設定します。
    為替レートを取得するプロバイダを選択します。
  4. [変更を保存] をクリックします。

これで、サイトで使用する通貨を有効化できました。

次に、有効化した通貨ごとに決済ゲートウェイを設定します。

 

支払方法設定

有効化した通貨ごとに利用できる支払方法を設定します。

決済ゲートウェイによっては、1種類の通貨しか受け付けないものもあります。
ご利用の決済ゲートウウェイで各通貨が利用できるか確認し、それぞれ設定しましょう。

  1. WordPress管理画面サイドメニュー [WooCommerce] > [通貨スイッチャー] > [決済ゲートウェイ] をクリックします。
  2. 設定した通貨ごとに有効な決済ゲートウェイを設定し、[変更を保存] をクリックします。
    ここで表示される決済手段は [WooCommerce] > [決済] で有効になっている決済手段です。

これで、通貨ごとに利用できる決済ゲートウェイを設定できました。

次に、通貨の適用方法を確認します。

 

通貨の適用方法

ここまでのステップで、サイトで利用する通貨を設定し、設定した通貨ごとに利用できる決済ゲートウェイを設定しました。

ここでは、設定した複数の通貨のうちサイトにどの通貨を適用させるか選択する方法を確認します。

以下の4種類あります。

  1. アクセス元の国の通貨に一致
  2. サイト訪問者が通貨選択
  3. URLで通貨設定
  4. 顧客の配送先/請求先の国の通貨を強制

1~3を利用する場合は、4の設定を無効にする必要があります。
4を利用する場合は、1~3は使用できません。

それぞれの適用方法を確認しましょう。

 

アクセス元の国の通貨に一致

サイト訪問者のIPアドレスを元に通貨を自動で設定します。

  1. WordPress管理画面サイドメニュー [WooCommerce] > [通貨スイッチャー] > [ジオロケーション] をクリックします。
  2. [訪問者の場所に応じて通貨の自動選択を有効にします] に✓を入れます。
    デフォルトの通貨を選択し、 [変更を保存] をクリックします。

これで、サイト訪問者のIPアドレスを基に通貨を自動で設定できました。

次は、サイト訪問者が通貨を選択できる設定方法を確認します。

 

サイト訪問者が通貨選択

サイト訪問者が通貨を切り替えられるように、通貨切替フィールドを設置します。

ウィジェットを利用して通貨切替フィールドを簡単に設置することができます。
ショートコードを利用して通貨切替フィールドを設置することもできます。

  1. WordPress管理画面サイドメニュー [外観] > [ウィジェット] をクリックします。
  2. [WooCommerce 通貨変換 – 通貨セレクター] ウィジェットを好きな場所に設置します。
  3. タイトルと、ウィジェットの種類を選択し [保存] をクリックします。
  4. ショートコードを利用する場合は、以下のショートコードを利用します。
    • ドロップダウン
      [aelia_currency_selector_widget title=”ウィジェットタイトル” widget_type=”dropdown”]
    • ボタン
      [aelia_currency_selector_widget title=”ウィジェットタイトル” widget_type=”buttons”]
  5. サイトの表示を確認してみましょう。

これで、通貨の切替フィールドを設置できました。

次に、URLで通貨を設定する方法を確認します。

 

 

URLで通貨を設定

URLで通貨を設定する方法を確認します。

  1. WordPress管理画面サイドメニュー [WooCommerce] > [通貨スイッチャー] > [通貨の選択] をクリックします。
  2. [ページのURLから通貨を選択できるようにする] に✓を入れて設定し、[変更を保存] をクリックします。

これで、URLで通貨を適用する設定が完了しました。

次に、配送先/請求先の国の通貨を強制する設定方法を確認します。

 

顧客の配送先/請求先の国の通貨を強制

顧客の配送先/請求先の国の通貨を強制してサイトに反映させる方法を確認します。

※この設定をするときは、通貨選択ウィジェットやURLによる通貨選択は使用しないでください。
また、通貨選択ウィジェットやURLによる通貨選択を利用するときは、この設定が無効になっていることを確認してください。

  1. WordPress管理画面サイドメニュー [WooCommerce] > [通貨スイッチャー] > [通貨の選択] をクリックします。
  2. [顧客国による通貨選択の強制] のプルダウンから、請求先/配送先のどちらの国の通貨を強制させるのか選択します。
    通貨選択ウィジェットやURLによる通貨選択を利用するときはここで [無効] を選択してください、

[外観] > [ウィジェット] で国を選択できるウィジェットが表示されるので、この国選択ウィジェットをショップのお好きな場所に設置することもできます。
こうすることで、顧客が支払いページに移動するまで自分の国の通貨で商品を見ることができます。

これで、通貨適用方法の確認が完了しました。

次は、商品に通貨ごとの価格をあらかじめ設定する方法を確認します。

 

通貨別に商品価格を設定

為替レートによる通貨別価格表示のほかに、商品にあらかじめ通貨別価格を設定する方法もあります。

ここでは、どのように通貨別価格を商品に設定するのか確認します。

商品に、為替レートによらず価格を設定できるようになります。

  1. 商品の編集画面を開きます。
  2. [商品データ] > [一般] をクリックします。
    [特定の通貨での価格] という新しい項目が表示されているので、通貨ごとに価格を入力します。
  3. [更新] をクリックし保存します。

これで、通貨別の価格を商品に設定できました。

 

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