バウンスメール のプラグインを利用すること、自動でバウンスメールを処理できます。
バウンスメールとは、配信したメールまたは配信しようとしたメールがなんらかの理由により配信者に差し戻されるメールです。
他には、エラーメール、リターンメールなどの呼び方があります。
配信できなかったメールや、差し戻されたメールの処理をおすすめします。
配信先ステータスを自動管理
配信先に対して、なんらかの理由で配信できなかった場合、配信先のステータスをバウンスに変更し、次回からの配信先には含まれなくなります。
そうすることで、配信率の維持や配信数の削減に役立ちます。
バウンスメールを削除
配信先に配信できなかったメールを自動で削除できます。
IMAP、POP3、NNTP と接続
IMAP、POP3、NNTP と接続することができます。
バウンスメール の使い方
プラグインの設定方法を確認します。
送信できなかったバウンスメールを受信するメールアドレスを設定し、そのメールアドレスに関する設定をします。
また、バウンスメールとなった場合にどうするのかを設定します。
- WordPress管理画面サイドメニュー [MailPoet] > [バウンスハンドリング] をクリックします。

- バウンスハンドリング専用のメールアドレスを作成し、そのメールアドレスに関する各項目を設定します。
[変更を保存]をクリックします。

- [操作と通知] タブをクリックし、表示される各項目を設定します。
メールが送信できなかった場合にユーザーを削除もしくは登録を解除する設定などができます。
[変更を保存] をクリックします。

- [ログ] タブをクリックすると、送信できなかったバウンスメールがある場合、バウンスログが表示されます。

これで、バウンスメール の設定が完了しました。
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