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SNSアカウントコメント投稿

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SNSアカウントコメント投稿 を導入することで、サイト訪問者はソーシャルメディアのアカウントを使用して記事にコメントを残すことができるようになります。

これにより、エンゲージメントを高めるとともに、SEO効果もあり、 さらに読者のソーシャルメディアアカウントの情報が 手に入ります。

SNSのアカウントでコメントが可能

Facebook・Twitter・Google・Instagram・Github・Twitch等のアカウントを利用して投稿記事にコメントができるようになります。

通常のコメント機能より読者の情報を取得

ソーシャルアカウントを利用してもらうことで、通常のコメントより読者の情報が分かるようになります。

例えばソーシャルメディアのアカウント情報です。

これにより、サイトを訪問するユーザーの属性を分析することも可能です。

また、管理画面ではどんなユーザーが最も積極的にコメントしているのか、等のデータを見ることができます。

サイトを訪問するユーザーの中で、コメントを残してくれる割合は非常に少ないです。

そのため、コメントを残してくれたユーザーからなるべく多くの情報を入手することが重要です。

SNSアカウントコメント投稿 を使い、ユーザーのソーシャルメディアの情報等を入手できるようにしましょう。

 

SNSアカウントコメント投稿 の使い方

 

導入したいSNSの設定

コメントを投稿してもらう際に利用できるSNSの設定について解説します。

  1. [任意のコメント] > [任意のコメント] > [ソーシャル]に移動
    AnyComment 日本語化パッチ 任意のコメントからソーシャルに移動
  2. 左側のメニューから、有効にしたいSNSをクリック
    AnyComment 日本語化パッチ 有効にするSNSをクリック
  3. 有効にする」をオンにする
    AnyComment 日本語化パッチ 有効にするをオンにする
  4. APIキー(アプリID、コンシューマキーなど)を設定
    AnyComment 日本語化パッチ APIキーを記入
  5. [セーブ]をクリック

これで大まかな設定は完了です。

次では、Twitter・Facebook・GoogleのAPIキーの取得方法について解説します。

 

TwitterのAPIキーの取得方法

設定を完了するために、TwitterのAPIキーを取得していきます。

  1. Twitter Developer Platform – Twitter Developersに移動してログイン
  2. 右上の[Apply]をクリック
    AnyComment 日本語化パッチ Applyをクリック
  3. [Apply for a developer account]をクリック
    AnyComment 日本語化パッチ Apply for a developer accountをクリック
  4. TwitterのAPIの使用目的を聞かれるので、該当するものを選び[Next]をクリック
  5. 所属組織に関する各項目を設定
    AnyComment 日本語化パッチ 所属組織に関する設定

    • Team name – チーム名(必須)
    • Legal entity name – 組織名(必須)
    • Organization Twitter @username – 組織のTwitterアカウント名(必須)
    • Website URL (optional) – WebサイトのURL(任意)
    • Organization primary country of operation – 組織の所在地(必須)
    • How do you categorize your organization? – 組織の業種(必須)
    • What industries do you / will you serve? – 組織の業態(必須)
    • Do you or will you have customers? – 顧客がいるか(必須)
  6. 設定が完了したら[Next]をクリック
  7. 「In your words」にTwitterのAPIに使用目的を英語200文字以上で入力
    AnyComment 日本語化パッチ In your wordsの設定
  8. Twitterのデータを解析する場合は「Are you planning to analyze Twitter data?」にチェック(Twitterのデータの解析方法を英語100文字以上で説明)
    AnyComment 日本語化パッチ データ解析をする場合
  9. リツイート・いいね・フォロー・DMをする場合は「Will your app use Tweet, Retweet, like, follow, or Direct Message functionality?」にチェック(詳細を英語100文字以上で説明)
  10. Twitterデータを外部に公開する場合は「Do you plan to display Tweets or aggregate data about Twitter content outside of Twitter?」にチェック(外部に公開する方法と公開場所を英語100文字以上で説明)
  11. 政府機関で使用される場合は「Will your product, service or analysis make Twitter content or derived information available to a government entity?」にチェック(政府機関のリストを入力)
  12. [Next]をクリック
  13. 内容に問題がなければ[Looks good!]をクリック
    AnyComment 日本語化パッチ Looks good!をクリック
  14. 利用規約が表示されるので、同意して[Submit Application]をクリック
    AnyComment 日本語化パッチ 利用規約に同意する
  15. 設定完了の画面が表示され、メールが届く
  16. 届いたメール内の[Confirm your email]をクリック
  17. 審査中であることを示す画面が表示される
    AnyComment 日本語化パッチ 審査中
  18. 必要に応じてTwitter社とメールでやり取り
  19. 審査完了のメールが届く
  20. SNSアカウントコメント投稿 の設定画面に戻り、[任意のコメント] > [任意のコメント] > [ソーシャル] > [ツイッター]の中にある「コールバックURL」をコピー
  21. Twitter Developer Platform – Twitter Developers 画面に戻り、[Create an app]をクリック
  22. アプリ名とアプリの説明(英語10文字〜200文字)、WebサイトのURL、アプリの説明(英語で100文字以上)を入力
  23. [Create]をクリック
  24. [App details]タブから[Edit] > [Edit details]に移動
    AnyComment 日本語化パッチ Edit detailsに移動
  25. 「Callback URLs」に、先ほどコピーしたコールバックURLを追加
    AnyComment 日本語化パッチ コールバックURLを追加
  26. [Save]をクリック
  27. [Keys and tokens]に移動し、APIキーをコピー
    AnyComment 日本語化パッチ APIキーを取得
  28. SNSアカウントコメント投稿 の設定画面に戻り、[任意のコメント] > [任意のコメント] > [ソーシャル] > [ツイッター]に移動
  29. 「コンシューマキー」と「消費者の秘密」に、先ほどコピーした「API key」と「APY secret key」をそれぞれ貼り付ける
  30. [セーブ]をクリックして保存

ここで設定が完了しました。

 

FacebookのAPIキーの取得方法

ここでは、FacebookのAPIキーを取得していきます。

  1. Facebookにログイン
  2. facebook for developers ページに移動
  3. 「新しいアプリを追加」をクリック
    AnyComment 日本語化パッチ 新しいアプリを追加をクリック
  4. 任意の表示名とメールアドレスを入力
  5. [アプリIDを作成してください]をクリック
    AnyComment 日本語化パッチ アプリIDを作成してくださいをクリック
  6. セキュリティチェックを完了して[送信する]をクリック
  7. 自動的にダッシュボードに移動する
  8. 左側のメニューの[設定] > [ベーシック]に移動
  9. 「プライバシーポリシーのURL」に、WebサイトのプライバシーポリシーのURLを貼り付ける
  10. 「アプリドメイン」に、「www」および「http」または「https」のないウェブサイトを入力(例:AnyComment.test)
  11. [変更を保存]をクリック
    AnyComment 日本語化パッチ ベーシックを設定
  12. SNSアカウントコメント投稿 の設定画面に戻り、[任意のコメント] > [任意のコメント] > [ソーシャル] > [フェイスブック]の中にある「コールバックURL」をコピー
    AnyComment 日本語化パッチ フェイスブックのコールバックURLをコピー
  13. facebook for developers に戻り、左側のメニューにある[プロダクト] > [Facebookログイン]の設定に移動
    AnyComment 日本語化パッチ Facebookログインカードの設定をクリック
  14. 左側のメニューに[Facebookログイン]が追加されるので、[設定]に移動
  15. 「有効なOAuthリダイレクトURI」に先ほどコピーした「コールバックURL」を貼り付ける
  16. [変更を保存]をクリック
    AnyComment 日本語化パッチ コールバックURLを貼り付けて保存
  17. 画面上のステータスを有効にする
    AnyComment 日本語化パッチ 画面上のステータスを有効にする
  18. 左側のメニューから[設定] > [ベーシック]に移動
  19. 「アプリID」と「app secret」をコピー
    AnyComment 日本語化パッチ アプリIDと app secret をコピー
  20. SNSアカウントコメント投稿 の設定画面に戻り、[任意のコメント] > [任意のコメント] > [ソーシャル] > [フェイスブック]に移動
  21. 「アプリID」と「アプリの秘密」に、先ほど取得したAPIキーをそれぞれ貼り付ける
  22. [セーブ]で保存

これで設定は完了です。

 

GoogleのAPIキーの取得方法

ここでは、GoogleのAPIキーを取得していきます。

  1. Google APIs に移動
  2. [プロジェクトを作成]をクリック
    AnyComment 日本語化パッチ プロジェクトを作成をクリック
  3. プロジェクト名と場所を設定(場所はそのままでも大丈夫です)
  4. [作成]をクリック
  5. 作成したプロジェクト名の操作アイコンをクリックして[権限]をクリック
    AnyComment 日本語化パッチ 権限をクリック
  6. 左上のナビゲーションメニューから[APIとサービス] > [ダッシュボード]に移動
    AnyComment 日本語化パッチ ダッシュボードに移動
  7. [APIとサービスを有効化]をクリック
  8. 検索窓で「Google+ API」と検索し、[Google+ API]をクリック
    AnyComment 日本語化パッチ Google+ APIをクリック
  9. [有効にする]をクリック
  10. 左上のナビゲーションメニューから[APIとサービス] > [認証情報]に移動
  11. 左側のメニューの[OAuth 同意画面]に移動
  12. ユーザータイプを「内部」と「外部」から選択
  13. Webサイトの情報を設定(メールアドレスは組織用、個人用どちらでも構いません)
    AnyComment 日本語化パッチ OAuth 同意画面
  14. [作成]をクリック
  15. SNSアカウントコメント投稿 の設定画面に戻り、[任意のコメント] > [任意のコメント] > [ソーシャル] > [グーグル]の中にある「コールバックURL」をコピー
  16. Google APIs に戻る
  17. 左側のメニューから[認証情報]に移動し、[認証情報を作成] > [OAuth クライアント ID]を選択
    AnyComment 日本語化パッチ OAuth クライアント IDに移動
  18. アプリケーションの種類として「ウェブアプリケーション」を選択して「名前」を入力
  19. 「承認済みのリダイレクトURL」に、先ほどコピーしたコールバックURLを貼り付ける
  20. [作成]をクリック
    AnyComment 日本語化パッチ OAuth クライアント ID 作成
  21. 作成したクライアントIDをクリック
    AnyComment 日本語化パッチ 作成したクライアントIDをクリック
  22. 「クライアントID」と「クライアントシークレット」をコピー
    AnyComment 日本語化パッチ APIをコピー
  23. SNSアカウントコメント投稿 の設定画面に戻り、[任意のコメント] > [任意のコメント] > [ソーシャル] > [グーグル]に移動
  24. 「クライアントID」と「クライアントシークレット」を貼り付ける
  25. [セーブ]をクリックして保存

これで設定が完了しました。

 

コメントの動作確認

実際に設定が完了したら動作確認をしてみましょう。
ここでは、コメントをSNSのアカウントを使用して投稿できるか確認する流れを解説します。

まず、[任意のコメント] > [任意のコメント] > [設定]に移動し、「ログインページのソーシャルを表示」を有効にします。

AnyComment 日本語化パッチ ログインページのソーシャルを表示をオンにする

この設定が完了したら、WordPressからログアウトするか、ブラウザを変更(Google Chromeを使用しているなら、Safariに変更するなど)して、投稿ページのコメント欄を確認します。

すると、以下のようにソーシャルアイコンが表示されます。

AnyComment 日本語化パッチ ソーシャルアイコンの確認

このアイコンをクリックし、ログインした上でコメントできるか確認しましょう。
コメントができれば、正常に動作しています。

ユーザーにコメントを投稿してもらうことは、SEOにも良い影響があります。
SNSアカウントコメント投稿 を導入してコメントを投稿しやすい環境を整えつつ、ソーシャルアカウントの情報を集めましょう。

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