Advanced Custom Fields

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Advanced Custom Fieldsは、Admin Columns ProプラグインでACFで作成されたフィールドを取り扱うアドオンです。通常、管理画面で一覧表示できない投稿内のフィールド情報を表示して、データを一元的に管理することが可能になります。

また、一覧に追加されたカラムを使ってカスタムフィールドの情報を並べ替えやフィルタリングを行うことも可能で、一覧表示された画面を使って一括編集などの操作をすることもできます。

Advanced Custom Fields プラグインを使って、カスタムフィールドで記事内に属性やコンテンツを管理したい場合や、既にしている管理者向けのアドオンです。

ACF のカスタムフィールドを一覧に表示

Advanced Custom Fieldsプラグインで、WordPress内に追加されたカスタムフィールドの値を確認するには、投稿や固定ページなどを開いて確認する必要があり、管理画面に一覧で表示することはできません。しかし、Admin Columns ProプラグインとAdvanced Custom Fieldsアドオンを利用することで、WordPressの管理画面に追加で作成したフィールド情報を一覧で表示できるようになります。

さらに一覧表示を使ってソートやフィルタリングなどの操作や、複数の投稿内のカスタムフィールドの内容を一括で編集することも可能になります。

Advanced Custom Fieldsアドオンを利用することで、WordPress内に追加されたカスタムフィールドの内容を、Admin Columns Proのカラム管理機能で取り扱うことができるようになります。通常では一覧表示できなかった複数の投稿内のカスタムフィールドの内容を一覧で表示することで、データを一元的に管理することが可能になります。

また、一覧表示されたカスタムフィールドの内容に対して、並べ替えやフィルタリングなどの操作を行うことも可能で、複数の投稿内のカスタムフィールドを一括で編集することもできるようになります。

カスタムフィールドが追加された投稿記事の編集や管理に苦労している管理者向けのアドオンです。

Advanced Custom Fieldsの使い方

ACF フィールドを一覧に表示

次の手順で、Advanced Custom Fieldsで作成したフィールドを、管理画面の一覧に追加を行うことができます。

カスタムフィールドの作成

次の手順でAdmin Columnsプラグインで利用できるカスタムフィールドを追加します。

  1. Advanced Custom Field アドインをインストールし、WordPress管理画面の [カスタムフィールド] > [新規追加] をクリックします。
    カスタムフィールドの作成
  2. 表示された [フィールドグループを新規追加する] 画面で、投稿に利用するカスタムフィールドとグループを設定し [公開] をクリックします。
    カスタムフィールドの作成
    画面では [簡単な説明] や [価格]、[外観] など、テキストや数値、画像など複数のフィールド内容をまとめて [施設] フィールドグループとして追加をしています。

Admin Columnsでカラムに追加

追加されたカスタムフィールドをAdmin Columnsで表示するには次の手順で行います。

  1. WordPress管理画面の [設定] > [カラム管理] をクリックします。
    Admin Columnsでカラムに追加
  2. [カラム] タブに表示された [カラムを追加] をクリックします。
    Admin Columnsでカラムに追加
  3. 追加された画面内の [種類] 一覧から [Advanced Custom Fields] を選択します。
    Admin Columnsでカラムに追加
  4. [フィールド] に表示された一覧から追加するカスタムフィールドのラベルを選択します。
    Admin Columnsでカラムに追加
  5. 複数のフィールドを追加するには、同様の手順で別の項目を選んで追加を行います。
  6. [アップデート] をクリックします。
    Admin Columnsでカラムに追加

WordPressの管理画面で投稿一覧に、追加したカスタムフィールドの内容が表示されるようになります。

また、Admin Columnsプラグインで追加した他のフィールド同様に、項目の並べ替え(ソート)やフィルタリングや、一括編集などの操作も追加したカスタムフィールドの項目で行うことができます。

Advanced Custom Fields

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サイトの記事や投稿、ユーザーなどのアカウントなどに標準のWordPressにはない項目を付与することで、サイト制作の幅を大幅に広げます。

商品コード: advanced-custom-fields カテゴリー:

Advanced Custom Fields は、オリジナルのカスタムフィールドを作成できるプラグインです。

WordPress の投稿や固定ページの編集画面では、タイトル・本文・ページURLくらいしか設定できません。

しかし、このプラグインを導入すると、さらに30個以上もの項目をカスタマイズして設置することができます。

自社のビジネスモデルや販売する商品によって、自由に WordPress のレイアウトを変えてみてください。

 

WordPressのサイト制作の幅を大幅に広げる

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Advanced Custom Fields は、WordPress の投稿や固定ページなどにカスタムフィールドを作成できるプラグインです。

たとえば、標準の WordPress で記事を編集すると、タイトルと本文、ページのURLぐらいしか設定ができません。

しかしこのプラグインを使用することで、更に情報を付与することができ、サイト制作の幅を大幅に広げることができます。

日記形式のブログであれば、天気やその日の気分などの情報を追加し、ユーザーが馴染みやすいサイト構成になるでしょう。

不動産サイトを運用していた場合、1ページにつき1物件という形で独自のレイアウトを組むことも可能です。

 

WordPress上の様々なデータに様々なデータを追加

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Advanced Custom Fields の適用範囲は幅広く、次のようなページに設置することができます。

  • 投稿
  • ユーザー
  • メディア
  • コメント
  • カスタムオプションページ など

もし WooCommerce を導入しているサイトであれば、注文の情報や商品の情報にも様々な項目を追加できます。

 

30以上のデータの種類

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Advanced Custom Fields で選べる項目は30種類以上にも及びます。

一般的なテキスト項目以外にも、はい/いいえなどのラジオボタンや、チェックリスト、画像等様々な項目を追加することができます。

様々な項目を用意しておくことで、どんなサイトでも WordPress で作成することができるようになるでしょう。

 

Advanced Custom Fields の説明は以上です。

コンテンツで他社と差別化するのは困難ですが、このプラグインを導入すれば、簡単に独自性の高いページ構成を作り上げることができます。

詳しい使い方を知りたい方は、「マニュアルページ」をご確認ください。

Advanced Custom Fields の使い方

 

カスタムフィールドの追加方法

Advanced Custom Fields を使って独自のフィールドを追加するには、次のような形で編集・設定を行っていきます。

ここではテストとして、「記事タイトル下にリード文のフィールドを作成」を行っていきます。

  1. [カスタムフィールド]  > [新規追加] をクリックします。
    advanced-custom-fields-01
  2. フィールドグループのタイトルを入力してください。
    その後、[場所] > [ルール] で [投稿タイプ] と [投稿] になるように設定してください。
    advanced-custom-fields-02
  3. [フィールドを追加] をクリックします。
    advanced-custom-fields-03
  4. フィールドの項目ラベル・フィールド名・フィールドタイプを入力していきます。
    advanced-custom-fields-04
  5. [設定] > [有効] を [はい] にしてください。
    これで編集は完了ですので、右上の [更新] ボタンをクリックしてください。
    advanced-custom-fields-05
  6. 次に、投稿ページにカスタムフィールドが表示されているかを確認します。
    [投稿] > [新規追加] をクリックし、記事のタイトルを入力しましょう。
    advanced-custom-fields-06
  7. 画面を下までスクロールすると、先ほど作成したカスタムフィールドが表示されていることが分かります。
    設定した項目に実際にリード文を書き、[更新] ボタンを押せば完了です。
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  8. ただし、ここまでの設定だけでは実際のページに内容は反映されません。
    詳しくは次の項目でお伝えします。

 

カスタムフィールドの表示方法

Advanced Custom Fields は、設定するだけではなく表示設定を行っておかないと、実際のページに内容が反映されません。

ここでは、次の2つの表示設定の方法をお伝えしていきます。

 

テーマのファイルに設定する方法

まずは、WordPress テーマのPHPファイルに必要情報を記述する方法です。

今回は投稿ページでカスタムフィールドを表示させるため、「single.php」や「singlular.php」ファイルが該当します。

関数は「the_field();」を利用し、()内に含める関数は先ほど設定したフィールドグループの編集画面で確認することができます。

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よって今回は、「the_field( ‘lead’ );」という関数をPHPファイルに挿入します。

 

ショートコードで表示させる方法

ショートコードを利用する場合、投稿編集ページの本文に を埋め込んでください。
上記の例の場合は、「」というショートコードを設置することで、値が表示されます。

また、特定の投稿記事で設定した値を取得する場合は、 のショートコードを利用します。
post_id(投稿ID)に記載する数字は、投稿編集画面のURLの「?post=」の後に記載された数字になります。

 

Advanced Custom Fields の使い方は以上です。

30種類以上の項目を使ってカスタムフィールドが作成でき、サイト制作の幅を大幅に広げることができます。

ユニークな項目があれば他社コンテンツとの差別化にもなるでしょう。

ぜひ、お試しください。

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